よくあるご質問
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受付から受診まで
Q:受付時間はいつからいつまでですか?
A:8:30~12:00、14:30~18:00です。 受付開始時間は実際の診療開始時間より30分早くお受けしております。受診される方はこちら時間内に受付窓口までお越しください。
Q:初診での予約は必要ですか?
A:不要です。事前にお電話をいただく必要もございません。はじめて受診される方は受付時間内に直接当院までお越しください。
Q:初診の受診予約はできますか?
A:申し訳ございません。初診の方のご予約はお受けしておりません。受診を希望される当日、受付時間内にご来院いただきま すようお願い申し上げます。
Q:予約していませんが診察を受けられますか?
A:受診いただけます。当院は事前予約制ではございません。受付時間内にご来院いただければ診察をさせていただきます。お困りの症状がある日にご来院ください。
当院受診が2度目以降の方は、当日の予約システム(事前診察順番取りシステム)をご利用いただけます。待ち時間のご負担を少しでも軽くしていただくため、ご利用いただくことをお勧めいたします。 インターネット受付について >
当院受診が2度目以降の方は、当日の予約システム(事前診察順番取りシステム)をご利用いただけます。待ち時間のご負担を少しでも軽くしていただくため、ご利用いただくことをお勧めいたします。 インターネット受付について >
Q:車いすのままで受診はできますか?
A:可能です。待合室から診察室までバリアフリーになっております。車いすのままご移動いただけますのでご安心ください。
Q:新生児ですが診察を受けられますか?
A:受診いただけます。必要に応じて小児科医をご紹介させていただく場合がございます。
診察内容について
Q:予防接種は受けられますか?
A:インフルエンザ予防接種のみ実施いたしております。
Q:アレルギー治療である「減感作療法(舌下治療も含む)」は受けられますか?
A:申し訳ございません、当院では現在導入しておりません。
Q:鼻のレーザー治療は受けられますか?
A:申し訳ございません。当院では鼻のレーザー治療は実施しておりません。診察の経過からレーザー治療が必要と判断した場合は、実施医療機関へご紹介させていただきます。
Q:アレルギー検査は受けられますか?
A:アレルギー性鼻炎(花粉症含む)に関するアレルギー検査は実施しております。ただしアレルギー検査の中には様々な種類がございます。詳しくは医師へ直接お問い合わせください。
Q:食物アレルギーの検査はできますか?
A:当院では食物アレルギー診断のための食物経口負荷試験、皮膚プリックテスト等は実施しておりません。特にお子さまで食物アレルギーの疑いのある患者さまは専門医療機関への受診をお願いいたします。
耳鼻咽喉科の病気について
Q:中耳炎の予防方法はありますか?
A:中耳炎にも様々な種類があります。一般的にイメージされるのは鼓膜が赤くなって、痛みを伴う急性中耳炎でしょう。
急性中耳炎を起こす病原体は、鼻から侵入します。先に鼻水、鼻づまり症状があることも多いです。病原体が 耳管という鼻と耳とを結ぶ管を通って、中耳と呼ばれる空間で起こす感染症が急性中耳炎です。従って鼻水を取り除いて、鼻の通りをよくすることが予防につながります。
急性中耳炎を起こす病原体は、鼻から侵入します。先に鼻水、鼻づまり症状があることも多いです。病原体が 耳管という鼻と耳とを結ぶ管を通って、中耳と呼ばれる空間で起こす感染症が急性中耳炎です。従って鼻水を取り除いて、鼻の通りをよくすることが予防につながります。
Q:鼻カゼとアレルギー性鼻炎の区別は?
A:アレルギー性鼻炎の鼻水の特徴は、水のような透明な鼻水です。一方で鼻カゼは軽症なら透明な鼻水、感染がひどくなると膿のような粘り気のある鼻水になります。両方が同時に起きる鼻炎のこともあります。
実際は患者さまからのお話と、鼻の粘膜の診察、鼻水中の細胞を調べたりして判断しています。1週間以上続く鼻炎、市販薬を飲んでも症状がとれない鼻炎でお困りでしたら、耳鼻咽喉科受診をお勧めします。
実際は患者さまからのお話と、鼻の粘膜の診察、鼻水中の細胞を調べたりして判断しています。1週間以上続く鼻炎、市販薬を飲んでも症状がとれない鼻炎でお困りでしたら、耳鼻咽喉科受診をお勧めします。
Q:副鼻腔炎(ちくのう症)の予防方法がありますか?
A:カゼ、アレルギーを含む鼻炎を放置しないことです。無治療で黄色っぽい粘り気のある鼻水、鼻から臭いにおいがする、頭が痛い、においが分かりにくいなどの症状が一定期間続くようなら副鼻腔炎の疑いがあります。副鼻腔炎は治癒までに時間がかかります。一度診断されたら治るまでしっかり治療を受けましょう。
Q:鼻血の止血方法
A:鼻の中には鼻血が出やすい場所があります。鼻の穴入ってすぐ、左右の鼻腔を分ける壁がその場所です。多くの鼻血は、その壁の粘膜下を走る血管が傷ついて出血しています。鼻血が出てくる鼻の中へティッシュなどをしっかり入れて、小鼻を真ん中の壁側へ押し付けるように圧迫してください。また姿勢は顔をやや下に向け、洗面器などがあれば抱えて、口に垂れ込んだ血液を吐き出すことができれば尚良いです。